帰りの電車の中で

この土地は確実に自分のふるさとだなあと思いながら車窓からの景色を眺めていました。でも僕には帰る家がない。戻りたいのは家なのか、昔なのか。そんなどうにもならない感情を抱えながら帰宅しました。それにしてもいい式だった。〆に食べたラーメンというかチャーハンもうまかった。楽しかった。休日が楽しいとその反動が恐い。