夢と魔法の国

休みを取って行ってきましたよ、夢とねずみの国へ。相方と。正直いって俺は全く興味がなかったのですが、有給を使いたいというのと、一度くらい若いうちにネズミーランドに行っておくかという思惑により本日に至ったわけです。まあ相方は以前から一緒に行こうと言っていたのでいい機会かなと。朝一の直行バスで着くと開園前なのに並んでいるわけですよたくさんの人が。お前ら今日は平日だろうがと、仕事をしろと、自分のことは棚に上げて思いましたね。でも相方曰く今日は平日だから人が少ないよとのこと。将来ものすごくかわいい子供ができて、「ねえパパ、ネズミーランドに連れて行って」と言われても休日にだけは来るもんかと固く心に誓いました。まあ並んでチケットを買って、入場するためにまた並んで、並んでばかりでお兄ちゃん生きてる気がしないよ!な状態でしたが、アトラクションはファストパスというシステムがあり、効率よくやれば並ばなくても乗れる!というわけで結構いろいろと並ばずに乗れました。それにしてもアトラクションの種類を知らない俺は相方のなすがままにアトラクションに乗ったわけですが、絶叫マシン超こええよ。俺がネズミーランドをはじめ遊園地に行きたがらないのは絶叫マシンが恐いからという部分が大きいです。なんで金を払ってビビらなきゃいけないのか、意味が分からんと。とにかく、相方はプロレス技の名前のようなアトラクションを選んでは乗るわけです。それが全部恐い。中でも一番恐かったのは「宇宙山」。真っ暗で何も見えない中をガックンガックン。でも明るかったらもっと恐いと思うのは私だけ?そんなネズミーで一番楽しかったのが「無職さんの蜂蜜狩り」です。だって高いトコに行かないしスピードも出ないし明るいし。超楽しかったですよ。ああいうのばっかり乗っていたかった。他には「幽霊アパート」も楽しめました。これも高いところには行きません。そもそも高いところに行きたがるのは昔からナントカと煙と相場が決まってるんですよ。一日をまとめますと、意外と楽しかったってことです。ハロウィンの時期ってことで中はかぼちゃだらけでした。「俺の隣にもかぼちゃがっ!」て言うと相方に殴られますが。ランドに行く前と後で大分イメージが変わりました。ここは楽しい。さすが魔法と夢の島や。次はネズミーシーだな。