BNK

高校時代の友人と飲みました。とその前に、昼に魍魎の匣を観ました。内容がですね、ストーリーが全くの別ものってくらい違っていてびっくりしました。京極夏彦本人も舞台挨拶でびっくりしたって言ったらしいですよ、いい意味か悪い意味かは分かりませんが。あの映画は原作を読んでいないほうがすんなり入れたかも知れません。なんというか謎解きもストーリーも消化不良です。前作とは監督が違うそうですが、ここまで世界観が違うかとびっくり。グロさだけは原作を忠実に再現というか上回るというか。関口役もめっちゃ健康そうだし。そんなわけでダメージを負ったまま飲んだわけですが面白かった。いろんな分野(偏っているけど)のネタが出るし。船場吉兆は家に帰ってから元ネタを探してしまいました。もう頭が真っ白ですわ。でも一度もおっぱぴーを見れなかったのが悔しいです。守りに入る年頃ですね。