初体験

懇談会で三次会で会社の人について行ったらスナックでした。座った席の正面はお偉いさん、その隣はママ、俺の隣には店の若い子。何を話せばいいのか!?もうがちがちですよ。単純に店の雰囲気に緊張したのと上司を前に女の子と楽しく話をしてしまっていいのかという疑問。結果ひたすら酒を飲み続けるという選択肢を選んでしまいました。さすがチェリーボーイ。緊張しているため酒の味も分からず半分くらい飲むと新しくお酒を追加してくれるというシステムなのに全然酔えませんでした。俺の隣(若い子とは反対)には歳の近い先輩社員がいたのですがその先輩はこっちを見ずにその隣の内定者たちと違う話。ますます酒が進む。するとなぜか上司命令で一人ずつカラオケをすることに。なんとか歌いきったものの更に酒が進みました。しかもカラオケが1週したら隣の若い子があまりにも話さない俺に痺れを切らしたのか「次はこれ歌って」とリクエスト。なぜ俺だけ2曲?そして歌う俺。社会人になる前にうまく断るトークを身に着けようと思いました。でも二曲も歌うとだいぶ緊張が解けてその後は割と楽しくトークできました。これがスナックの女の子の技というやつでしょうか。俺にはスナックはまだ早えなぁ。俺はまだまだ白木屋でいいや。