道案内は難しい

いまいち寝不足気味で運転していたらどうにも困った様子のおばさんに停まってくれという合図をされました。少々疑いつつも相手がおばさんだから危ない人だとしても振り切れるだろうと思い停まって話を聞いてみると道に迷ってしまったので教えて欲しいとのことでした。とりあえず目的地の近くの目印までの道を教えてくれというので簡単に教えたらすごく感謝されました。しかし家に帰ってもう一度道を思い出してみると一本隣の道を教えてしまったことに気付きました。一本だけだから分かるよなと自分を納得させつつも気になってしまうのでまた同じ場所に行ってみたのですが当然おばさんはいませんでした。おばさん、正直すまんかった。無事に着けただろうか。