夏を迎える準備

やっとこさコタツ布団と羽毛布団を圧縮して押入れにしまいました。そのスペースを作るために扇風機の入っている箱を捨てましたよ。よく考えたら扇風機本体に対して箱がでかすぎ。次に扇風機をしまうときは直でしまうことになります。いやーそれにしても七月も残すところ一週間強です。八月もあっという間に終わるんだろうなぁ。こうして一日が、一週間が、一月が、一年が、少しづつ早く過ぎるように感じる人になっていくんだろうなぁ。一夏でいいから小学生のころの夏休みに戻りたい。朝起きてラジオ体操、飯、宿題、遊び、飯、遊び、遊び、飯、花火、寝る。こんな生活を一月も飽きずに繰り返していたんだなぁ。それでも飽きなかったのは毎日が新しいことの連続だったから?なんてノスタルジックなあたい。そんなことを考えるほど大人じゃないんですが、そんなことを実行するほど子供でもない。モラトリアムだとかマージナルマンだとかそんな立派なもんじゃあ断じてねえ。じゃあ何かと問われれば「坊やだからさ」とシャアの言う。