むかつくことがありました

久しぶりにこんなにイラッとしました。
うちの大学の守衛にです。始めに言っておきましょう、うちの大学の守衛の仕事ぶりはお粗末です。大学の正門のところに詰所(?)があるんですがね、夜になるとカーテン閉めて寝ちまうわけですよ。それで夜中に何度か構内を見回りしてるようですが、一時期大学のパソコンが大量に盗まれたことがあります。また、大学内のゴミ捨て場に家具やら家電やらが捨てられていることも。外部からと思われます。内部から出たごみだとしても捨てちゃ駄目なんですがね。全てが守衛の責任ではないとは思いますけど、何のためにいるんだと言いたくなります。そして本日、何が起こったかといいますと、俺に向かって嘘つき呼ばわりですよ。この品行方正な俺に向かってですよ。事件は夕方に起こりました。研究室に運ぶ荷物があったので車で構内に入ろうとしたんです。うちの大学は駐車場が少ないという理由で車で自由に構内に入ることができません。5時くらいを過ぎれば自由に入れますが。まあそれを知っていたので正門で一度車を止めて守衛に聞いたんですよ、研究室に荷物を運びたいから車を入れていいかと。そしたらその時点で高圧的な言い方で入れないと決まっているんだよと言われました。このときの守衛がうちの守衛の中でも一番むかつく守衛だったんですよ。部活の朝稽古とかで早朝に鍵を借りに行くと「来るのが早い、今度から遅く来い」と文句を言うような人間ですから。で、その記憶があるので俺が「分かりました。じゃあ戻ります」と言って車を戻そうとしたのですがすると守衛が時間はどれくらいかかるんだと聞いてきました。こう聞かれたら普通は入れてくれるのかなと思いますよね。そこで俺は荷物を降ろすだけなので30分あれば十分ですと言ったんです。そしたらこの守衛が「なんで嘘つくの?」と言うわけです。俺は何を言われているのか分かりませんでしたよ。この守衛は俺が荷物を降ろすのにかかる時間が分かるのかと。そこで何が嘘なんですかと聞くと守衛は「荷物があるってのは嘘で車置いて研究するんでしょ?」と。言われた瞬間はかなりへこみました。嘘つきといわれたことより、そういうことを平気で言える人がいるということに戸惑いました。とりあえず俺が「嘘じゃないですよ、トランク見てもらってもいいですよ、荷物ありますから」と返事をするとその糞爺は俺が嘘をついてないと気付いたのかは分かりませんがにやけながら行っていいよと。なんでにやけてんねんと。ホントにトランク見せてやりたかったですよ。研究室についてからだんだんイライラが増してきて悔しかったです。構内には明らかに大学関係者じゃないやつが車停めてるんですよ、許可証もなく。なのにそいつらは取り締まらず、本来駐車場を使用すべき学生には上から目線で嘘つき呼ばわり。もうね、普段こんなこと言いませんけど、あの糞爺だけは不幸に見舞われろと願って止みません。そもそも田舎の大学の癖に駐車場が足りないのがおかしい。そして許可証ないのに駐車してる車もおかしい。今回の件を然るべき学内の機関に訴えたいのですがどこに行けばいいのやら。以前学長との懇談会に部の代表として無理やり参加させられた際、特に話すこともないので駐車場を増やせと訴えたらスペースがないから無理と切り捨てられました。もうね、てめえは毎日10キロを車以外で通勤してみろと思いましたね、当時。