脳内変換

クソ忙しいわけではないんですが、学会だのTAだのがあるので本を読むのがためらわれております。ちょこちょこなら読む時間は取れるんですが、一度読むとなかなか止められない性質なので睡眠時間が削られてしまうわけです。短編とかならいいんですがね。いま読みたいのが京極堂シリーズの四作目です。でもきっと面白いだろうから、10月まで我慢です。この作品は、一作目が映画化もされていまして、内容はともかくキャストが豪華だったんです。その中でもはまり役だと思うのが、阿部寛演じる榎木津礼二郎。映画を見て以来、京極堂シリーズを読んでいるときの榎さんは阿部寛に脳内変換されています。木場修も宮迫に変換されます。ただし俺は宮迫が好きではないのでしゃくですが。京極堂(中善寺)は映画のキャストと違和感があって変換されません。もうちょっと恰幅がいいイメージがありました。そして関口。映画では永瀬正敏が演じていましたが、すげー違和感。永瀬は関君を演じるには格好よすぎる!!俺は温水洋一がいいと思います。さて、プレゼン作るか。