八月最終日

夏を振り返ってみましょう。俺の夏の思い出なんてどうでもいいとみなさんお思いでしょうが、その通りです。自己満足のオナ日記です。まずは八月頭。妹がうちに遊びに来たのはやっと夏らしくなった頃でした。妹は友達と遊びに行って次の日の早朝に帰って来るなど、俺が親父だったら心配するだろうなあと思うことをいろいろと楽しんでいました。この頃が一番学校に行きたくない時期でした。なんだか研究に対する意欲や研究室の人間関係とか全部嫌になっていました。そして月の半ば、妹と二人で栃木県へ向かいます。運転は俺ですが。夜中に高速の上で妹と恋バナしました。そんなんハジメテや!栃木では我がファミリーが勢揃い。一人暮らしになってからというもの、家族が好きでたまらないです。栃木では親戚の家に泊まっていたのですが、ものすごい田舎なので梁に明治40年完成とかなんとか書いてある倉があります。とにかく時間がゆっくり流れるいい空間でした。その後は相方に会うために茨城に行きました。うちの実家は隣町が茨城県なので、茨城入りした後は国道をひた走っていました。栃木を発つときに親戚からたくさんものをもらってしまいました。そんなことでもセンチになってしまうくらい一人で茨城の知らない道を走っているときは不安でした。相方と合流してからは二日かけて福島を観光して俺のアパートまで帰ってきました。相方と元バイト先のレストランに行った帰りの景色がとても色濃く見えて、この景色がそう遠くない未来に思い出になってしまうんだなぁと思ったりなんだり。相方の友達の前でウンコのようなゲロを吐いたり。相方が帰ってしまったあとは、大学の同期が来ました。ずっと飲んでいました。それだけですわ。あとはまた学校です。最近はあと一年半ちょっとで卒業だからとりあえずがんばろうと言う気持ちで学校に行っています。なんだこの日記は。