一生に一度

本日、夜7時くらいに学校からスクーターで家に帰る途中、後ろからミニバンがすごい勢いでギリギリまで迫ってきました。その荒い運転にムカついた俺はミニバンに抜かれまじとスピードを上げて走りました。いつも通る公園に面した道路を猛スピードで走っていたとき、それは目に入りました。パンツです。女子高生のパンツです。公園のブランコで女子高生が勢いよく立ちこぎしていました。もちろんパンツ丸見えです。辺りはすでに暗かったけどそのときの俺の目は暗視ゴーグルでした。しかし、残念なことにスクーターは猛スピードだったためすぐにブランコは視界から消えました。おとなしくミニバンに道を譲りゆっくり走っていれば長時間パンツを堪能できたのです。いや、それどころかじっと見ている俺がスクーターでコケて女子高生が声を掛けてくるor女子高生に「この変態!」と言われ最悪な出会いからラブラブになるツンデレフラグが立ったに違いありません。急いでも何もいいことはありませんね。急いてはことを仕損じるとはよく言ったものです。