黙祷

six-star2005-07-15

新日が三試合というのは勘違いでした。メインのカードしか書いてなかったらしく前座も含めると7試合あった。試合前に天山と飯塚がリングにあがり会場全体で橋本真也に黙祷をささげた。その後「赤コーナー!第19代IWGPヘビー級チャンピオン!183センチ118キロ!橋本真也!」のアナウンスとともに爆勝宣言が流れた。鳥肌がたった。改めて橋本がいなくなってしまったことを実感した。40才で逝ってしまうなんてやっぱり若すぎるよ。試合は有名選手のシングルがなかったことを除けばいい内容だった。久しぶりにディック東郷を見た。やはりみちプロで鍛えられた選手は空中戦がきれいだ。そして一流はとてつもなく体がでかかった。その肉体には人を惹きつけるものがあった。家に帰ってから筋トレをしたことは言うまでもない。